平成25年5月28日、内閣府から「南海トラフ巨大地震対策について(最終報告)」が公表されました。
28日に内閣府の作業部会が発表した南海トラフ巨大地震対策の最終報告では、発生前の予知について「困難」とし、1週間分の水や食料の備蓄を求めるなど発生後の被害を抑えることを重視した内容を発表しました。
20130528_中央防災会議最終報告
しかし、各自治体や各自治会などの公助・共助では備蓄保管倉庫などにも限界があります。
重要なのは事前防災と自助努力(自助率)をあげていくしかありません。
減災塾ではセミナーを通して皆様に如何に自助の備えが重要なのかを体験をもとにお話させて頂きます。
是非、ご活用ください。