阪神淡路大震災発生より30年目
本日、1月17日で阪神大震災の発生から30年がたちます。
当時、多くの方が建物の崩壊などで亡くなられました。あらためて御冥福をお祈り致します。
当時、阪神淡路大震災を経験した減災塾塾長の水島重光は
自身の被災した経験などを『語り部』として全国で『減災』をキーワードに啓発セミナー活動を行い
減災塾では
新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震などこれまで多くの大規模災害で現地の物資コーディネートを行うために発災後すぐに先遣隊として現地に入り
陣頭指揮を取り被災地の皆様のサポートさせて頂き被災された皆さんと寄り添って参りました。
これまで多くの被災地域で
その惨状を体感した水島塾長及び減災塾は
その経験体験を
私たちと関わる皆様に一緒に体感共感して頂き
【災害時の被害を自助努力・協(共)助努力で少しでも減らせるか】
『減災』という言葉の意味を理念にこれからも啓発活動を行っております。
災害の規模も大規模になってきてます(地震、風水害、雪害、感染症など)→『複合災害』と言われています。
まだまだ多くのご家庭や企業で家具などの転倒防止や備蓄の備え(職場なども含む)・沿岸部の地域では津波の対策不足なども見受けられます。
※BCP対策などの企業災害対応を急務にお願い致します!
本日、改めて
自然災害の発生に対してどのように対処するのか
生き抜くための災害対策をご自身やご家族の皆さんと話し合ってみて下さい。
災害時に後悔しないために!
身近に出来る事から少しずつでいいので考えてみて下さい!
まちかど防災『減災塾』では、これからも未曾有の自然災害に対して、皆さんと一緒に【事前対策の自助、共助努力で災害時の被害を減らすことができるか】の『減災』活動を行っていきます。
一般社団法人まちかど防災減災塾
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