ニュースリリース

本日は阪神淡路大震災の発生から20年(防災とボランティアの日)

2015年 1月17日 土曜日
本日、1月17日は1995年に発生した阪神淡路大震災より20年になります。

1995年1月17日午前5時46分に淡路島北部沖を震源とするマグニチュード7.3の直下型地震が発生し最大震度7を記録しました。

死者6,434名、負傷者43,792名。

多くの方が建物の崩壊や家具の転倒などによる圧迫などで亡くなられました。御冥福をお祈り致します。

阪神淡路大震災で自らも被災・体感した水島塾長は

その体験を震災後に、【被害を自助努力・共助努力で如何に少しでも事前に減らせるか】を理念にした「減災」という考え方を立ち上げ、多くの皆様に広めていきたいと掲げて、多くの皆様と一緒にこれまで学習会などを通じて減災啓蒙活動を長年行って参りました。

まだまだ多くのご家庭で家具の転倒防止や備蓄の備え等(職場なども含む)学習会を通じてアンケートなどを取ると自然災害の発生への備えが少ないのも現状です。

本日、改めて自然災害の発生に対してどのように対処するのか等の対策をご自身やご家族の皆さんと話し合ってみて下さい。

また、毎年1月17日を 毎年1月17日は「防災とボランティアの日」・毎年1月15〜21日は「防災とボランティア週間」となっております。

まちかど防災『減災塾』では、これからも未曾有の自然災害に対して、皆さんと一緒に【事前に如何に被害を減らすことができるか】の『減災』活動を行っていきます。