ニュースリリース

阪神淡路大震災より21年目

2016年 1月17日 日曜日
本日、1月17日で阪神淡路大震災の発生から21年になります。

多くの方が建物の崩壊などで亡くなられました。
御冥福をお祈り致します。

阪神淡路大震災を体験し震災後に、【被害を自助努力・協(共)助努力で如何に少しでも事前に減らせるか】を理念にした
「減災」啓蒙活動を行ってきました。

まだまだ多くのご家庭で家具の転倒防止や備蓄の備え(職場なども含む)・沿岸部の地域では津波の対策不足なども見受けられます。

また学習会を通じてアンケートなどを取ると自然災害の発生への備えが少ないのも現状です。

改めて自然災害の発生に対してどのように対処するのか等の対策をご自身やご家族の皆さんと話し合ってみて下さい。

一般社団法人まちかど防災『減災塾』では、これからも未曾有の自然災害に対して、

皆さんと一緒に【事前に如何に被害を減らすことができるか】の『減災』活動を行っていきます。