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平成30年7月豪雨災害

2018年 7月8日 日曜日
2018年6月後半から7月前半に西日本を中心に北海道や中部地方まで幅広い範囲で起こった集中豪雨により
甚大な被害が出ました。

これまでに多くの方が被害などで亡くなられました。御冥福をお祈り致します。
また多くの方が家屋の被害や負傷されたりなどして避難されている方も多い状況です。

本当に少しでも早い復旧と日常に戻る事を祈念致します。

阪神淡路大震災を水島塾長自身も被災経験し、今回の大阪の自身も類似点が多くある地震といわれております。
新潟中越地震や6年前の東日本大震災など多くの大規模災害で現地の物資コーディネートを行うために発災後すぐに先遣隊としてサポートさせて頂き被災者と寄り添って参りました。

多くの被災地域で、その惨状を体感した水島塾長は その経験体験を多くの皆様と一緒に体感共感して頂き、【被害を自助努力・協(共)助努力で如何に少しでも事前に減らせるか】を理念にした「減災」啓蒙活動を行っております。

まだまだ多くのご家庭で家具の転倒防止や備蓄の備え(職場なども含む)・沿岸部の地域では津波の対策不足なども見受けられます。

本日、改めて自然災害の発生に対してどのように対処するのか等の対策をご自身やご家族の皆さんと話し合ってみて下さい。 身近に出来る事から少しずつでいいので考えてみて下さい。

まちかど防災『減災塾』では、これからも未曾有の自然災害に対して、皆さんと一緒に【事前に如何に被害を減らすことができるか】の『減災』活動を行っていきます。