減災塾プロジェクト第5弾! テラモーターズ㈱とのコラボレーション
ポイントは・・・・
大災害時において如何に交通手段を確保するかが大事になります。
ガソリン等の燃料不足・各種交通機関がマヒすること等を
今回の大震災でも多くの方が経験したと思います。
そうすることで起こりうる現実は・・・皆が燃料を求めます。
ガソリンスタンドの大渋滞など様々な弊害が身近に起こるようになります。
当然のことながら、帰宅難民はもちろんですが・・・
平日に震災が起こると、多くの『通勤難民』が生まれることです。
今回の東日本大震災は金曜日の午後14時過ぎでした
しかし、阪神淡路大震災と同じ朝方に震災が起きた場合は・・・
想定してみてください。
家庭を守るためには・・・
現状を守るためには・・・
やはり仕事を守ることになります。
企業や経済で重要視されている企業継続計画(BCP)
もちろん本社機能やパソコン等の危機を心配されるのは当然です。
しかし、災害時は平時ではなく非日常の状況になります。
デジタルではなくアナログになりうるのです。
如何に社員の安全を確認するか
如何に顧客の確認をとるか
如何に会社の存続を行うか
そのことが一番重要な課題になります。
そこで減災塾ではテラモーターズ㈱とプロジェクトをコラボして
テラモーターズ㈱が開発した電気スクーターを活用して
如何に
『災害時における交通手段及び通勤難民を如何に防げるか』を
テーマに災害時においての交通手段確保を進めて参ります。
非常時にガソリンに心配はなく充電式になり一回の走行距離も約40キロとなります。
是非、一緒にプロジェクトに参加してください!